「シガーソケットを増設したんだけど…」って方に向けて記事を書いてみました。
初心者には配線加工ってハードルが高いですよね?
だれでも簡単に『シガーソケット』を増設する方法があるので実際に試してみました。作業内容は『ハイゼットカーゴに車内外温度計の取付け』になります。良かったら参考にしてみて下さい。
【おすすめ】ヒューズ電源でシガーソケット増設 │エーモン1542
エーモン 電源ソケット ヒューズ電源タイプ (1542)
シガーソケット接続のカー用品って多いですよね?でも、だいたいシガーソケットって1か所だけだし占領するのもウザイくて邪魔。という事で便利なのが『エーモン 電源ソケット ヒューズ電源タイプ (1542)』になります。
配線加工不要
配線加工が慣れると気軽にカットして繋いでしまうのですが『万が一の不具合』の時に補償対象外になってしまうので注意が必要です。
ハンダで配線接続した時の内容は下記のブログでご確認ください。
エーモン電源ソケット:1542の取付場所
電源確保先はヒューズボックス内の『CIG / シガー』にしました。キーONで通電される事をエーモンの『検電テスター』を使って確認しました。
エーモン電源ソケット:1542の取付方法
車種によってヒューズのサイズが異なります。エーモン電源ソケット:1542は『低背 / 平型 / ミニ平型』すべてに対応しているので便利です。交換も入れ替えるだけなので簡単です。
ヒューズの挿す向きについては次の動画が大変参考になります。
ロック機構付きで安心
エーモン電源ソケット:1542は走行中のプラグの抜け落ちを防止する『ロック機構付き電源ソケット』になるので安心です。アースの接続を忘れずに。
エーモン電源ソケット:1542を取付けてみて
買うのももったいないので配線加工して繋ぐのが当り前になっていましたが、万が一の不具合を考えると無加工で接続していた方が安心だと思いました。そう思えたのも『設置数日で本体が不具合発生』して使えなくなった悲劇によるものです…
『エーモン電源ソケット:1542』であれば車を買い替えても移設可能ですしね。何が起きるかわからないのでコレでひとまず保証は受けれるので安心です。
★youtubeで今回の内容について動画アップしているので良かったら参考にしてみて下さい
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