「車中泊用にプラダンで窓を埋めたい!」って方に向けて記事を書いてみました。
✓ プラダンなら簡単なんでしょ?
✓ あまりお金はかけたくないんだけど道具は?
✓ 作り方を知りたい
など、気になる事がありますよね・・・
そんなあなたの疑問に、実際に作ってみた私がお答えします
今回は軽自動車のハイゼットカーゴになりますが、全車種やる作業は同じです
素人DIYですが、メリット・デメリットなども踏まえてお伝えできたらと思います
良かったら参考にしてみて下さい
プラダンなら簡単なんでしょ?
ぶっちゃけ簡単ですし、軽いので作業してても疲れません
カットも、カッターやハサミで楽々です
ただ、縦に沿って直線にカットするのは簡単なのですが、カーブがキレイに出来ません。
あと、4mm厚は折れやすいので注意が必要です。
実際に作った様子
『フロア養生板』で塞いだリアの窓なのですが、景色を見たい時などに不便なんですよね
という事で『プラダン』を利用して取外し可能なパネルを作ります
ちなみに『フロア養生板』で作ったパネルに関しては下記の記事をご覧ください
窓を霧吹きでビチャビチャにします
(※スモークフィルムを貼るわけではないので水で大丈夫です)
カットして開いたゴミ袋を貼り付けます
ヘラが無ければ、ポイントカードでも何でも良いので密着させて、マジックペンで線を引きます
ゴミ袋はなるべく密着させるのがポイントですね
あと、内側が濡れてしまうと線が引けなくなるので注意してください
段ボールにラインを引いたゴミ袋を乗せてカットします
動かないようにテープなどでゴミ袋を固定すると良いと思います
曲線はガムテープなど丸みを利用すると良いですね
床に傷がつくので板など置いて保護しましょう
ホームセンターで購入した『プラダン』です
900×1800×4mで700~800円くらいだったと思います
優しく扱って持って帰って来たのに・・・
持ち上げただけで縦に折れ筋がつきました(-_-;)
作業スペースは広めにしておいた方が良いですね。
ストレスが溜まって仕上がりに影響が出ます。
型抜きした段ボールでラインを引いて『プラダン』をカット
それを、更に縦半分にしました
『プラダン』のフチに『ネオジム磁石』をガムテープで仕込みました
収納時の事も考えて、左右の『プラダン』がくっつくように『ネオジム磁石』の向きに注意しました
合わさってくれると地味に便利なのでおすすめします
『ネオジム磁石』が取れないようにフチをガムテープで覆いました
型取りしたのでいい感じにバッチリです
『ネオジム磁石』は強力なので、しっかりくっついてくれます
バチ~ン!!と最強にしたい方は『ネオジウム磁石』の数を増やしてくださいね
まとめ:プラダンで窓埋めパネルを自作してみて
カットした面がキレイじゃないので、そのままだと見栄えが悪いです
直線なら良いのですが、窓などに合わせるとカット面が緩くカーブします
カーブ面のフチをどうキレイに隠すかが課題になりそうです
フチの問題はありますが、窓埋めパネルとしては最適な材料だと感じました。
軽いので『ネオジム磁石』との相性も抜群です
★youtubeで不慣れな私の作業動画アップしているので良かったら参考にしてみて下さい
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