【アイドリング不調の原因】イグニッションコイル・プラグ交換方法|ハイゼットカーゴS321V

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アイドリング不調の原因は?イグニッションコイル・プラグ交換|ハイゼットカーゴS321V

「イグニッションコイルの交換って素人DIYでもできる?」
そんな疑問を持っている方向けに、実際にハイゼットカーゴ(S321V)で行ったイグニッションコイル・スパークプラグ交換の記録をまとめました。

走行距離は14万km超。最近アクセルの反応が鈍く、アイドリングも安定しない状態に。突然のトラブルを避けるため、予防整備として交換にチャレンジしています。

車種はS321Vですが、基本的な考え方や症状判断は他車種でも共通なので参考になるはずです。


アイドリング不調の主な原因|点火系トラブルに注意

アイドリング不調の原因はさまざまですが、走行距離が多い車両では
イグニッションコイルやスパークプラグなどの点火系トラブル
原因になるケースが非常に多く見られます。

特に、発進時にもたつく・加速しない・アイドリングが安定しない
といった症状がある場合は、点火系の劣化を疑う価値があります。

ハイゼットカーゴS321Vのアイドリング不調は、イグニッションコイルやプラグの劣化だけでなく、O2センサーの不良も影響することがあります。

O2センサーを交換すると燃料噴射量が適正になり、アイドリング不調を防ぐことが可能です。詳しい交換手順はこちら:

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イグニッションコイル不良で現れる主な症状

イグニッションコイルが劣化すると、以下のような症状が出やすくなります。

  • アクセルを踏んでも加速しない
  • エンジンがかかりにくい
  • アイドリングが不安定になる
  • エンジンチェックランプが点灯する

一般的な交換目安は走行距離10万km前後。症状が出ていなくても予防交換されるケースが多い部品です。


スパークプラグ不良による症状

イグニッションコイルと密接な関係にあるのがスパークプラグです。

  • 始動性が悪くなる
  • 加速までのタイムラグが大きい
  • アイドリング時の振動・異音
  • 坂道や追い越しで力不足を感じる

スパークプラグの寿命目安は15,000〜20,000km
プラグの劣化はイグニッションコイルの寿命を縮めるため、同時交換が理想です。


今回購入したイグニッションコイル・プラグ


イグニッションコイル 日立
イグニッションコイル U17D01-COIL

NGK スパークプラグ
NGK LKR6ARX-P(3本セット)

イグニッションコイルは純正品番:19500-B2030を基準に日立製を選択。
プラグはNGK製を使用しました。

高性能・高寿命プラグも魅力ですが、純正相当品を短いサイクルで交換する方が安心という意見もあり、今後はその方針で考えています。


プラグ交換に必要な工具


スパークプラグレンチ
スパークプラグレンチ

トルクレンチ
トルクレンチ(プリセット型)

T型レンチの感覚締めは危険です。
締め付けトルク不足・過多のどちらもエンジントラブルの原因になるため、トルクレンチの使用を強くおすすめします。


スパークプラグの締め付けトルク

スパークプラグ 締め付けトルク

今回使用したプラグの指定トルクは
15〜20N・m(1.5〜2.0kgf・m)

締めすぎるとネジ切れ、緩いと振動による破損につながります。
DIYでもここは必ず守るべき重要ポイントです。


さらに、電気系統のトラブルが原因の場合もあります。ヒューズ全交換で不具合を未然に防ぐこともおすすめです。詳しくはこちら:

ハイゼットカーゴS321Vのヒューズ全交換|型番・費用・手順まとめ

イグニッションコイル・プラグ交換後の感想

ハイゼットカーゴ(S321V)の交換作業は想像以上に簡単でした。
交換後はアクセルレスポンスが明らかに改善し、安心感も段違いです。

古い車ほど予防整備の効果は大きいと実感しました。
不調を感じている方は早めの点検・交換をおすすめします。

作業手順については、以下のYouTube動画も参考にしてください。

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